新訳 イノベーションと起業家精神〈上〉その原理と方法
![]() |
上は良かったのに |
下は曖昧な部分が多く上と比べるとかなり落ちる。例えば総力による攻撃についてなんとなくイメージをできる程度の事は書いてあるものの何をもってそう定義するのかはっきりと分かる記述は無い。上のイノベーションの機会が良いだけに起業家戦略の部分が物足りない。
![]() |
重複するのが気になる |
上ではイノベーションの7つの機会を中心にかかれており読みやすく、新規事業を起こしたいと考えている人にとってはぜひとも読んでほしい本。ただ何を言えば7つの機会のうちギャップを利用するとニーズを利用するの区別がつきにくい、実践上は問題ないと思うが、気持ちとしてしっくりこない。その分だけ減星。
![]() |
イノベーションの座右の書 |
ドラッカーの本はどれも唸らせるものが多いが、この本はそのなかでもずば抜けている。何度も読み返し、自分のDNAとすべきだろう。
![]() |
社会の見方が変わった。 |
本書のタイトルは専門的で扱っている内容は狭い範囲のような気が
していた。しかし実際読んでみるとそれまでの認識がガラリと変わった。
特に強く感じたことが三つあり1)イノベーションに関して全く無知
であったこと2)イノベーションに関してかなり間違った認識であった
こと3)多くの日本経済不況論の著書が出版されているが本書こそが日本経済に必要では?と感じたことです。3)に関しては重要で本書は
意外にもアメリカ経済とヨーロッパ経済の雇用人口に関する対比から
始まります。ヨーロッパが雇用を減少させる中でアメリカは雇用を増加
させてきたという。その要因は中小企業の活性化によるものだという。
経済活性には大企業よりむしろ中小企業に焦点を当てるべきではと考えさせられました。また、相当深く広くイノベーションに関して分析され
ておりここまで認識のギャップがあったのには驚きました。事業を起こ
そうとしている方には事業計画を修正できる名著だと思います。
![]() |
A must book for Entrepreneurs ! |
最近、「起業家養成コース」と名のつく社会人向けの講座が大学などで開講されたり、「会社を興して起業家になる」という類の書籍がたくさん出版されるようになりました。
しかしながら、その中身はというと、残念ながら従来の競争戦略論の単純な焼き直しや会社設立に必要とされる一般的な法律知識の解説など、ベンチャーを目指す人に本当に必要な情報はほとんどないのが現状です。
また、ベンチャー研究の分野で高い評価を得ている日本の研究書でも、起業家の性格のタイプや学歴など、起業を目論む実務家にとっては、「そんなこと言われても、どうしようもないよ」という事柄に多くのページが割かれています。
それに対してこの本は、起業家の戦略と実務、原理と行動について他のどの本からも得られないインスピレーションを与えてくれました。



